続けなきゃいけないなんてことはない
ココロがまだ温かい。。。
どうもtasakuraです。
今日は自分用のメモの意味も含めて、個人的な考えをまとめますね。
昔から長続きしない
私は昔から何に対しても飽きっぽい性格をしてました。
いろいろなことに興味を持っては途中で投げ出したり、投げ出さないにしても身を入れてやらないから中途半端。
部活だったり、楽器だったり、カメラだったりと手を出して観るけど、数ヶ月後にはもう半ば飽きてしまっている。。。
そうなると、周りから長続きしない奴ってレッテルを貼られるんですよね(笑)
何をするにも、親とかから「すぐ飽きるんだから」と言われて、悔しいけどその通りになることが多かったです。
つまりは、趣味だと思えるものはあるけど、自信を持って趣味です!!と言えるのはなかったなと。
そもそも前提がおかしい
そもそも1つのことを続ける必要があるのか。
確かに、1つのことを続けている方がその分野で成長できる可能性もあるし、経済的にも消費は少ないし、なんとなくイメージもいい。
そんななんとなくが一般的で、そうあるべきといろいろな人が思い込んでいるように思う。
そもそも趣味は自分が好きだからやるものじゃないかと。
誰かに認めてもらうためにするのでもないし、始めたからといって必ず1番を目指す必要はないはず。
自分が楽しめる範囲で、その趣味を堪能するのが1番。
だから、いろいろな趣味に手を出すのもいいし、もちろん1つの趣味を突き詰めてもいい。
とにかく、自分が楽しいと思えるコトを続けていけばいいと思うようになった。
1度やめた趣味をもう1度やってみてもいい
もちろん、1度やめた趣味だって、時間を置いたからって2度とやっていけないわけじゃない。
どんなに時間が経っても、何度やめた趣味でも再度手をつけてみるとまた趣味になることだってある。
むしろ、他の趣味をやったことで見えてくるものもあるかもしれない。
趣味は人それぞれなんだから、趣味のやり方だって人それぞれだ