【雑記】上司必見‼最近の若者が飲み会へ参加したがらない3つの理由
24歳って最近の若者だよね?
tasakuraです
最近の若者
どうも、最近の若者です!
巷では『最近の若者は飲み会に全然来ない』なんて言うようなちらほら聞いたことがあります(私の周囲だけだったらごめんなさいorz)
実際私も正直飲み会は喜んで行くほど好きなわけではないですorz
いや、もちろんお誘いを受ければ喜んで行きますが、正直遠慮したいときの方が多いです(誘ってくださる先輩方ごめんなさいm(_ _)m)
そんな若者の私がどうして飲み会に行きたくないのか考察してまとめましたので、今後忘年会、新年会を行う会社の上司様などは参考にして頂ければ若者として幸いです!
※あくまで個人的な考察になります。
1.プライベートを脅かされたくない
仕事とプライベートを分けている若者は結構多いです
というのも、情報が溢れている現代では仕事に対してあまりいいイメージがないのです
それに比べてプライベートでは、ネットを使ってさまざまな情報を得られるので昔に比べてやれること、趣味にできることは多彩になっています
結果、そんな楽しいプライベートをいいイメージのない仕事に脅かされるというのを全力で嫌がります
また、仕事にいいイメージがないため、仕事の時間以外で仕事の話をしたくありません
特に若いうちは仕事がうまくできないので愚痴になったり、飲み会の席では酔った先輩がご好意でアドバイスをしてくれているにも関わらず、説教に聞こえてしまうこともちらほらorz
それに、仕事の話になると仕事がうまくできない若者はどうしてもコメントしづらく、聞き専になってしまいます。。。
だから、上司・先輩の皆さんはあまり飲み会の席では仕事の話ばかりせず、もっとプライベートの話をするようにしたらどうでしょうか!
そうすることで、若者にも話す機会を与えられ、飲み会と仕事は別のものって認識になるかと思います
2.飲み会に出理由がない
皆さんはなんで飲み会に出ているのでしょうか?
いろいろ答えはありますし、強制ってのもあるかもしれません
若者は特に飲み会に対して面倒なイメージしかありません
そのため、行く理由が見いだせていないのです
じゃあどうすればいいのか?
それは仲のいい先輩を見つけることが重要です!
つまりはコミュニケーション不足なわけです!!
飲み会に行く理由で『同僚などと話すのが楽しい』っていうのは上位に入るのではないかと思います
そう!
飲み会に出てまで話したいと思う人を作ることで、若者は飲み会へ行く理由ができるのです!
じゃあどうすればいいの?
日頃から若者によく接している先輩というのはいるかと思います
その人からまずは飲み会に誘ってもらうようにしましょう
そうすると若者は『まぁ先輩がいるから今回は...』っていうことで1回はついてきてるでしょう
後は、1度来た若者に対して積極的に飲み会の場でコミュニケーションを取り、若者との絆を深めていきましょう!
3.飲み会のルールが面倒
これは結構大きい理由になりますね
例えば、ビールを持って注いで回ったり、料理を分けたり、みんなの飲み物を注文したりと若者が率先してやるっていうようなルールが存在します
もちろん、若者なんだから動けって言う考え方があるのはわかります
このルール自体は縦社会である以上仕方ないものかもしれないですorz
ただ、これについては若者はそういうルールを面倒くさく感じているのも事実!
動けって言われてもどう動いたらいいかわかんないし、料理を分けるの失敗したらやだなーって考えてしまうのです
しかし、上司・先輩の方でルールを撤廃するっていうようなことは必要はありません
ただ、少しでもいいので協力してあげましょう!
料理であれば、自ら皿を渡したり、注文のときは若者が注文を忘れそうだったら少しは覚えといてフォローを入れるとか
それと基本的には若者がやってくれたら礼はいいましょう!
『 やって当たり前』は礼儀がないだけ
軽く「ありがと」って言うだけで若者からの信頼は上がるでしょう
まとめ
これって若者に甘いだけじゃないのか?
スタートはこのぐらいハードルを下げてあげましょう
若者が飲み会を楽しみ始めたら少しずつ自分たちのルールを足してあげればいいのです
強制ではなく学ばしていくのが最近の若者に対しての成長のさせ方ではないでしょうか
時代が変われば若者の考え方だって変わります
いつまでも昔のやり方ではなく、方法も変える必要があると思います
だからまずは、多少甘やかしてでも若者から信頼を得て飲み会に参加させるようにしましょう