ドコモの破格スマホをチェックしてみた
やっと水曜日ですね
tasakuraです
本日は、ドコモの新機種であるMONOというスマホについてご紹介します
MONO
これがMONO MO-01Jです
シンプルなデザインで、どことなくXperiaのCompactシリーズに似ていますね
最近では数減ってきた4.7インチディスプレイです
3日持つスタミナ
そもそもこのスマホは、ミドルレンジレベルのスマホになります
そのため、フラグシップと呼ばれるハイスペックなスマホに比べるとスペックは落ちてしまいます
しかし、ハイスペックを求めない代わりにバッテリーの持ちはいいみたいです
ドコモ調べによると3日間持つ程のスタミナということです
これであれば、多少無理な使い方しても1~2日は持ちますね
日本向け機能
実はこのスマホ、ドコモとしては初のオリジナルスマホとなることでしっかり日本向け機能も対応しています
例えば防水はIPX7、防塵はIP5Xですし、microSDにも対応しています
しかし、価格の問題からかワンセグとおサイフケータイの機能がないのは残念ですね
ほどよいスペック
上記でも説明したとおりスペックは最近のに比べると控えめになっています
CPUはSnapdragon617で、解像度も1280×720になっています
その他、カメラもアウトカメラが1330万画素と気持ち物足りないようになっていますね
けど、日本が極端にハイスペックを求め過ぎているだけで通常のユーザであればこのぐらいで問題ないかと思います
OSもAndroid6.0なので安定且つ低スペックでも十分に動きますので
憧れていた機能も
MONOにはその他にも2つ機能があります
1つ目はハイレゾ機能。
ここ最近だとデフォルト機能な感じですが、格安ながらもしっかり搭載しているみたいですね
そして2つ目がiPhoneなどにあるマナースイッチです
スイッチでマナーモードを切り替えれるとのことです
これはAndroidユーザからすると
憧れる機能だったのでいいですね
価格は?
「端末購入サポート」を適応することで割引が行われるとのこと
そのため一括だと650円だそうです
しかし、12ヶ月間利用することが条件になるので注意してください
まとめ
発売は12月上旬ということでまだまだ時間はありますが、興味のある方は検討してみては如何でしょうか?
普段からスマホではLINEと電話、YouTubeぐらいという方にはいいスマホかもしれません
メーカーは以前紹介したZTEでもありますし、それなりに開発実績はありますので